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[ ペーパーバック ]
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Breaking Dawn
・Stephenie Meyer
【Little Brown Young Readers】
発売日: 2008-08-04
参考価格: 1,369 円(税込)
販売価格: 1,472 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,397円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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Breaking Dawn (Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【ATOM】
発売日: 2008-08-04
参考価格: 2,027 円(税込)
販売価格: 1,947 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,153円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 4.5
続編、番外編を読みたい ハーレクイン系とかヤングアダルトとかロマンス物とかに全く興味がなく、したがって手に取ったことも読んだことも無かった自分がこんなにハマルとは想像だにしなかったのですが、ぶっといシリーズ、とうとう最終巻まで来てしまいました。調べてみるとパラノーマルってのはこの手のジャンルの読み物では割と一般的なテーマなんですね。これも勉強になりました。娘に聞いてみると、日本のコミックでもノベルでも「掃いて捨てる程ある」らしい。が、しかし、今まで一流作家のミステリーやスリラーを山程読んだり、映画で観たりしてきた(したがって、つまらない物には直ぐに突っ込みを入れたがる)自分が、なんともはまっちゃうくらいに面白いというか上手なお話を作ってくれた作者に感謝・感謝です。アメリカとカナダの北西の国境に近いオリンピック半島のフォークスの町を中心とするモンスター達と人の織りなすドラマに夢中になれるなんて、いやー生きてて良かった・・・です。多分、これに匹敵するような作品は暫くは出ないでしょうが、作者も4部作で止めないで、続編なり番外編なりでも書いて欲しいものです。映画も次々と作られるようですが、私的には2時間程度にまとめるよりも、むしろ10話ないし12話完結のテレビのミニ・シリーズのほうが向いているような気もしますが。なんといってもこのシリーズ、ホームドラマみたいな気がするので。
前半は良いが、後半がイマイチ・・・ シリーズ4作目は、賛否両論のようですが、前半はともかく、後半はやはりガッカリ感が否めません。都合のいいエンディングと、これまた都合のいいsupernaturalな要素(説明)がtoo muchになってきて・・・。正直、最後まで読めてホッとしたというのが感想かも(途中で投げ出さなずに読めた、ということです)。前半は、意外な展開や、Jacobの視点があったりもして、面白かったのですが。
ただ、プラスポイントとしては、笑えるAmericanジョークが他の3作よりは多くて、それは楽しかったです。
総合的に見て、1作目が一番良かった気がしますね。 現実逃避にぴったり 失業期間中に時間つぶしに4冊一気に読みました。
突っ込みどころは満載ですが現実逃避にはもってこいのお話でした。
新婚旅行の行はエドワードとベラの関係は急に中年夫婦のようになってがっかりしましたがベラがヴァンパイアになってからの二人の関係は素敵だと思います。
結局エドワードもベラがヴァンパイアになってからのほうが楽しそうだし・・・
とんでもなく都合よくすべてが丸く収まる物語ですが、「おとぎ話」だと思えばそれもありですね。 Amazing Ending..Can't wait for MIdnight sun!!! I love the twilight saga series and I'm just hooked!!the ending was superb though I just don't want it to end...i hope stephenie meyer just finish the continuation..If you love horror and romance put together in one you just have to buy one for yourself!Very nice story...5 stars and two thumbs up!!! ハッピーエンドを求める読者のための完結編 ロマンスはお菓子のようなものである。
安物のチョコレート菓子が好きな人もいれば、英国のハイティーやフランス料理のデザートチョコレートムースでないと口にしない人もいる。そして、こればっかりで他のものを食べないと体に悪い。
Stephenie MeyerのTwilightシリーズは、第三作まではフレッシュな果物を使ったフルーツタルトのようにイノセントな甘酸っぱさを保ち、砂糖とクリームの取りすぎで気分が悪くなることもなかった。これは、ストリーテラー(シェフ)としてのMeyerの腕前によるものだ。
それなのに、第四作の「Breaking Dawn」は突然Hershey’sチョコレートになってしまったのである。
発売当日に読み終えた私が高校生の娘に伝えた感想は「Terrible!」のひとことであった。
Twilightの熱烈ファンは気を悪くするかもしれないが、新鮮でイノセントな甘酸っぱさに惹かれてタルトを食べ始めた者にとっては、締めくくりに、ただ甘いだけでチョコレートとは名ばかりのHershey’sを出されたら文句を言わずにはいられない。
あまりにも多くの点に「ああああああああ。。。。。。。。。。。。」と叫びたくなったのだが、それをなるべく冷静に整理してみよう。
1.ふつうの人が「幸福」と誤解して求める即物的な理想(たとえば並外れた美しさと強さ、不老不死、好きな人と結婚する、これも不老不死のわが子、富、その世界でのステイタス、エトセトラ)がすべて実現してしまう。そして、主人公(とそれより問題なのは作者)がそれに疑問を持たない。
2.登場人物の性格がこれまでの作品とは大きくことなる。(エドワードのカリスマ性はどこに行ってしまったのか?)
3.中年の読者でもすんなりと17歳に戻ることができるのが魅力だったのに、この本のベラとエドワードはまるで適齢期を逃しかけた30歳くらいの夫婦のような言動をとる。魅力だったイノセントさが完璧に失われている。
4.ハッピーエンドには必ずしも必要ではないセックスと妊娠。ヤングアダルト本で、しかもファンタジーなのに、これらにあまりにも重点を置き、ページも割きすぎている。愛イコールこの2つだといわんばかりの「Breaking Dawn」は、良質のロマンスとしては失格。
5.都合が良すぎるストーリー展開
このような作品になってしまった理由を私なりに推察してみた。
ファンからのハッピーエンドを求めるプレッシャーもあっただろう。だが、私は彼女のモルモン教徒としての道徳観がついに邪魔をしたのではないかと疑っている。
私の少ない知識に基づくと、彼らは結婚するまでのセックスを禁じるが、最近まで幼い少女を年上の男性に嫁がせる一夫多妻の慣習(現在は違法)があり、結婚したら子供を産むことも奨励されている。また、カトリックと異なり神が経済的な成功を讃える。
作者が生まれ育ったこのような環境が影響を与えたと思うのは考えすぎだろうか。
それでも、ハッピーエンドを切実に求める読者は安心して楽しめるだろう。わが娘は後日冷静になってから「まるでFanfic(ファンフィクション:二次創作)」と批判したが、最初に読んだときは「ハッピーエンドでよかった」と喜んでいたのだから。
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[ ペーパーバック ]
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Breaking Dawn (Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【ATOM】
発売日: 2008-08-04
参考価格: 1,915 円(税込)
販売価格: 1,979 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,894円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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Breaking Dawn (The Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【Little, Brown Young Readers】
発売日: 2008-08-04
参考価格: 2,350 円(税込)
販売価格: 2,065 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,788円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 4.5
続編、番外編を読みたい ハーレクイン系とかヤングアダルトとかロマンス物とかに全く興味がなく、したがって手に取ったことも読んだことも無かった自分がこんなにハマルとは想像だにしなかったのですが、ぶっといシリーズ、とうとう最終巻まで来てしまいました。調べてみるとパラノーマルってのはこの手のジャンルの読み物では割と一般的なテーマなんですね。これも勉強になりました。娘に聞いてみると、日本のコミックでもノベルでも「掃いて捨てる程ある」らしい。が、しかし、今まで一流作家のミステリーやスリラーを山程読んだり、映画で観たりしてきた(したがって、つまらない物には直ぐに突っ込みを入れたがる)自分が、なんともはまっちゃうくらいに面白いというか上手なお話を作ってくれた作者に感謝・感謝です。アメリカとカナダの北西の国境に近いオリンピック半島のフォークスの町を中心とするモンスター達と人の織りなすドラマに夢中になれるなんて、いやー生きてて良かった・・・です。多分、これに匹敵するような作品は暫くは出ないでしょうが、作者も4部作で止めないで、続編なり番外編なりでも書いて欲しいものです。映画も次々と作られるようですが、私的には2時間程度にまとめるよりも、むしろ10話ないし12話完結のテレビのミニ・シリーズのほうが向いているような気もしますが。なんといってもこのシリーズ、ホームドラマみたいな気がするので。
前半は良いが、後半がイマイチ・・・ シリーズ4作目は、賛否両論のようですが、前半はともかく、後半はやはりガッカリ感が否めません。都合のいいエンディングと、これまた都合のいいsupernaturalな要素(説明)がtoo muchになってきて・・・。正直、最後まで読めてホッとしたというのが感想かも(途中で投げ出さなずに読めた、ということです)。前半は、意外な展開や、Jacobの視点があったりもして、面白かったのですが。
ただ、プラスポイントとしては、笑えるAmericanジョークが他の3作よりは多くて、それは楽しかったです。
総合的に見て、1作目が一番良かった気がしますね。 現実逃避にぴったり 失業期間中に時間つぶしに4冊一気に読みました。
突っ込みどころは満載ですが現実逃避にはもってこいのお話でした。
新婚旅行の行はエドワードとベラの関係は急に中年夫婦のようになってがっかりしましたがベラがヴァンパイアになってからの二人の関係は素敵だと思います。
結局エドワードもベラがヴァンパイアになってからのほうが楽しそうだし・・・
とんでもなく都合よくすべてが丸く収まる物語ですが、「おとぎ話」だと思えばそれもありですね。 Amazing Ending..Can't wait for MIdnight sun!!! I love the twilight saga series and I'm just hooked!!the ending was superb though I just don't want it to end...i hope stephenie meyer just finish the continuation..If you love horror and romance put together in one you just have to buy one for yourself!Very nice story...5 stars and two thumbs up!!! ハッピーエンドを求める読者のための完結編 ロマンスはお菓子のようなものである。
安物のチョコレート菓子が好きな人もいれば、英国のハイティーやフランス料理のデザートチョコレートムースでないと口にしない人もいる。そして、こればっかりで他のものを食べないと体に悪い。
Stephenie MeyerのTwilightシリーズは、第三作まではフレッシュな果物を使ったフルーツタルトのようにイノセントな甘酸っぱさを保ち、砂糖とクリームの取りすぎで気分が悪くなることもなかった。これは、ストリーテラー(シェフ)としてのMeyerの腕前によるものだ。
それなのに、第四作の「Breaking Dawn」は突然Hershey’sチョコレートになってしまったのである。
発売当日に読み終えた私が高校生の娘に伝えた感想は「Terrible!」のひとことであった。
Twilightの熱烈ファンは気を悪くするかもしれないが、新鮮でイノセントな甘酸っぱさに惹かれてタルトを食べ始めた者にとっては、締めくくりに、ただ甘いだけでチョコレートとは名ばかりのHershey’sを出されたら文句を言わずにはいられない。
あまりにも多くの点に「ああああああああ。。。。。。。。。。。。」と叫びたくなったのだが、それをなるべく冷静に整理してみよう。
1.ふつうの人が「幸福」と誤解して求める即物的な理想(たとえば並外れた美しさと強さ、不老不死、好きな人と結婚する、これも不老不死のわが子、富、その世界でのステイタス、エトセトラ)がすべて実現してしまう。そして、主人公(とそれより問題なのは作者)がそれに疑問を持たない。
2.登場人物の性格がこれまでの作品とは大きくことなる。(エドワードのカリスマ性はどこに行ってしまったのか?)
3.中年の読者でもすんなりと17歳に戻ることができるのが魅力だったのに、この本のベラとエドワードはまるで適齢期を逃しかけた30歳くらいの夫婦のような言動をとる。魅力だったイノセントさが完璧に失われている。
4.ハッピーエンドには必ずしも必要ではないセックスと妊娠。ヤングアダルト本で、しかもファンタジーなのに、これらにあまりにも重点を置き、ページも割きすぎている。愛イコールこの2つだといわんばかりの「Breaking Dawn」は、良質のロマンスとしては失格。
5.都合が良すぎるストーリー展開
このような作品になってしまった理由を私なりに推察してみた。
ファンからのハッピーエンドを求めるプレッシャーもあっただろう。だが、私は彼女のモルモン教徒としての道徳観がついに邪魔をしたのではないかと疑っている。
私の少ない知識に基づくと、彼らは結婚するまでのセックスを禁じるが、最近まで幼い少女を年上の男性に嫁がせる一夫多妻の慣習(現在は違法)があり、結婚したら子供を産むことも奨励されている。また、カトリックと異なり神が経済的な成功を讃える。
作者が生まれ育ったこのような環境が影響を与えたと思うのは考えすぎだろうか。
それでも、ハッピーエンドを切実に求める読者は安心して楽しめるだろう。わが娘は後日冷静になってから「まるでFanfic(ファンフィクション:二次創作)」と批判したが、最初に読んだときは「ハッピーエンドでよかった」と喜んでいたのだから。
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Amanecer/ Breaking Dawn (Crepusculo (Twilight))
・Stephenie Meyer
【Santillana USA Publishing Company】
発売日: 2008-10-30
参考価格: 2,043 円(税込)
販売価格: 1,795 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,800円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 0
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Eclipse (Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【ATOM】
発売日: 2008-07-03
参考価格: 1,091 円(税込)
販売価格: 1,048 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 7,464円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 4.5
Love Triangle Overload I'm so excited reading this third book of the series.It's been days since I finished the first two and I'm so thrilled to continue the craze.I was a bit irritated reading this one not because I don't like it but because of the "love triangle" part.Of course we want edward and bella in the end but triangles can be more fun right?The book gives you adventure,romance of course and irritation.Well I based it on to me but to sum it all up it was definitely a catch and it's awesome.Five stars and for recommendation.:) 映画化の前に是非!! Twilightシリーズ最高です!!
エドワード、ベラ、ジェイコブの三角関係が気になり、一気に読みました。
和訳も読みましたが、ベラの視点で書かれている原文が忠実に訳されているので、
少し子供っぽい印象になってしまい、感情移入し難かったです。
和訳の後に原文を読んだら、細かなニュアンスは原文でないと読み取れないなぁとと思いました。
多少分からない単語があっても、原文を読むことをお勧めします!
第1作のTwilightが映画化され、第2作のNew Moonも製作中です。
日本では、Twilightの興行成績はイマイチだったようですが、欧米ではすごい人気でした。
アメリカでは2009年11月にNew Moonが公開されるそうで、Eclipseも製作が決定しています。
是非、公開前に読んでみてください! 通勤電車で読んでいます 劇場のチラシを見てクリステン・スチュワートが出ているバンパイヤ物の新作映画ということから入ったので、ベラのイメージは彼女という刷り込みで読んでいます。ディーヴァーのライムものに登場するサックス刑事がアンジェリーナ・ジョリーっていうのと同様です。 それはともかく、モノローグと会話主体で、相手とのやりとりに必ず表情や仕草を組み合わせ、緩急織り交ぜつつも常に緊張感を漂わせるという絶妙な作者の文章術はやっぱり天才的に上手いとしか言いようがない。フレミングと同様、ありふれた材料を組み合わせてはいても、出来上がったものが全く新しいジャンルになってしまう、いわば結果の独創性をともなったような作品、こんな作品を生み出せた作者はつくづく幸せ者だと思います。映画も観て、DVDも買ったけど、やや唐突な場面が多く、原作を上手にアレンジしきれていないような気がしました。というか、このお話はダイナミックな展開というよりはディテールを楽しむ類の物のようなので、むしろ24のようなテレビのミニ・シリーズにでもした方が良かったのではないかとも思います。さて、4部作の3番目、三角関係の様相を呈してきた恋の行方はどうなるのか。まさにハラハラ・ドキドキですね。 ふぎゃあ!! 今回は内容の濃さとしてはかなり面白いんじゃないかと思います。他の方も書かれていますが、映画にするなら今作が一番盛り上がりのあるものに仕上がるのではないかと思います。確かEclipseの(アメリカでの)公開は2010年だそうですね。あちらではTwilightが有り得ないほどヒットしたみたいなので、きっとEclipseも人気が出るのでは。
New MoonでJacobファンになってしまった私は、Edwardが嫌いだったのですが今作の前半であまりの保守的な態度にもっと嫌いになりました。前作で“all-or-nothing man”だった彼は、今回“overprotect controlling man”であります。さらにそんな彼をほぼ全く責めないBellaにもイライラしっぱなしです。
BellaがあることでJacobにパンチするんですが、その後のJacobとCharlieの会話が爆笑ものです。シリアスな場面が多い中で、唯一の癒し系シーンでした。
最終的にBellaは二人のうちどちらかを選ぶのですが、どうして“彼”が選ばれなかったのか、なぜBellaと“彼”は一緒にならない“運命”なのかは次回のBreaking Dawnでわかります。(納得できるかどうかは別として。) 映画化 この作品は映画化にしたらものすごくはやると思う。
というかアクションシーンが多いから男の人でもみてくれるかも
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[ ハードカバー ]
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Breaking Dawn Special Edition (The Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【Little, Brown Young Readers】
発売日: 2009-08-04
参考価格: 2,554 円(税込)
販売価格: 2,494 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 4.5
続編、番外編を読みたい ハーレクイン系とかヤングアダルトとかロマンス物とかに全く興味がなく、したがって手に取ったことも読んだことも無かった自分がこんなにハマルとは想像だにしなかったのですが、ぶっといシリーズ、とうとう最終巻まで来てしまいました。調べてみるとパラノーマルってのはこの手のジャンルの読み物では割と一般的なテーマなんですね。これも勉強になりました。娘に聞いてみると、日本のコミックでもノベルでも「掃いて捨てる程ある」らしい。が、しかし、今まで一流作家のミステリーやスリラーを山程読んだり、映画で観たりしてきた(したがって、つまらない物には直ぐに突っ込みを入れたがる)自分が、なんともはまっちゃうくらいに面白いというか上手なお話を作ってくれた作者に感謝・感謝です。アメリカとカナダの北西の国境に近いオリンピック半島のフォークスの町を中心とするモンスター達と人の織りなすドラマに夢中になれるなんて、いやー生きてて良かった・・・です。多分、これに匹敵するような作品は暫くは出ないでしょうが、作者も4部作で止めないで、続編なり番外編なりでも書いて欲しいものです。映画も次々と作られるようですが、私的には2時間程度にまとめるよりも、むしろ10話ないし12話完結のテレビのミニ・シリーズのほうが向いているような気もしますが。なんといってもこのシリーズ、ホームドラマみたいな気がするので。
前半は良いが、後半がイマイチ・・・ シリーズ4作目は、賛否両論のようですが、前半はともかく、後半はやはりガッカリ感が否めません。都合のいいエンディングと、これまた都合のいいsupernaturalな要素(説明)がtoo muchになってきて・・・。正直、最後まで読めてホッとしたというのが感想かも(途中で投げ出さなずに読めた、ということです)。前半は、意外な展開や、Jacobの視点があったりもして、面白かったのですが。
ただ、プラスポイントとしては、笑えるAmericanジョークが他の3作よりは多くて、それは楽しかったです。
総合的に見て、1作目が一番良かった気がしますね。 現実逃避にぴったり 失業期間中に時間つぶしに4冊一気に読みました。
突っ込みどころは満載ですが現実逃避にはもってこいのお話でした。
新婚旅行の行はエドワードとベラの関係は急に中年夫婦のようになってがっかりしましたがベラがヴァンパイアになってからの二人の関係は素敵だと思います。
結局エドワードもベラがヴァンパイアになってからのほうが楽しそうだし・・・
とんでもなく都合よくすべてが丸く収まる物語ですが、「おとぎ話」だと思えばそれもありですね。 Amazing Ending..Can't wait for MIdnight sun!!! I love the twilight saga series and I'm just hooked!!the ending was superb though I just don't want it to end...i hope stephenie meyer just finish the continuation..If you love horror and romance put together in one you just have to buy one for yourself!Very nice story...5 stars and two thumbs up!!! ハッピーエンドを求める読者のための完結編 ロマンスはお菓子のようなものである。
安物のチョコレート菓子が好きな人もいれば、英国のハイティーやフランス料理のデザートチョコレートムースでないと口にしない人もいる。そして、こればっかりで他のものを食べないと体に悪い。
Stephenie MeyerのTwilightシリーズは、第三作まではフレッシュな果物を使ったフルーツタルトのようにイノセントな甘酸っぱさを保ち、砂糖とクリームの取りすぎで気分が悪くなることもなかった。これは、ストリーテラー(シェフ)としてのMeyerの腕前によるものだ。
それなのに、第四作の「Breaking Dawn」は突然Hershey’sチョコレートになってしまったのである。
発売当日に読み終えた私が高校生の娘に伝えた感想は「Terrible!」のひとことであった。
Twilightの熱烈ファンは気を悪くするかもしれないが、新鮮でイノセントな甘酸っぱさに惹かれてタルトを食べ始めた者にとっては、締めくくりに、ただ甘いだけでチョコレートとは名ばかりのHershey’sを出されたら文句を言わずにはいられない。
あまりにも多くの点に「ああああああああ。。。。。。。。。。。。」と叫びたくなったのだが、それをなるべく冷静に整理してみよう。
1.ふつうの人が「幸福」と誤解して求める即物的な理想(たとえば並外れた美しさと強さ、不老不死、好きな人と結婚する、これも不老不死のわが子、富、その世界でのステイタス、エトセトラ)がすべて実現してしまう。そして、主人公(とそれより問題なのは作者)がそれに疑問を持たない。
2.登場人物の性格がこれまでの作品とは大きくことなる。(エドワードのカリスマ性はどこに行ってしまったのか?)
3.中年の読者でもすんなりと17歳に戻ることができるのが魅力だったのに、この本のベラとエドワードはまるで適齢期を逃しかけた30歳くらいの夫婦のような言動をとる。魅力だったイノセントさが完璧に失われている。
4.ハッピーエンドには必ずしも必要ではないセックスと妊娠。ヤングアダルト本で、しかもファンタジーなのに、これらにあまりにも重点を置き、ページも割きすぎている。愛イコールこの2つだといわんばかりの「Breaking Dawn」は、良質のロマンスとしては失格。
5.都合が良すぎるストーリー展開
このような作品になってしまった理由を私なりに推察してみた。
ファンからのハッピーエンドを求めるプレッシャーもあっただろう。だが、私は彼女のモルモン教徒としての道徳観がついに邪魔をしたのではないかと疑っている。
私の少ない知識に基づくと、彼らは結婚するまでのセックスを禁じるが、最近まで幼い少女を年上の男性に嫁がせる一夫多妻の慣習(現在は違法)があり、結婚したら子供を産むことも奨励されている。また、カトリックと異なり神が経済的な成功を讃える。
作者が生まれ育ったこのような環境が影響を与えたと思うのは考えすぎだろうか。
それでも、ハッピーエンドを切実に求める読者は安心して楽しめるだろう。わが娘は後日冷静になってから「まるでFanfic(ファンフィクション:二次創作)」と批判したが、最初に読んだときは「ハッピーエンドでよかった」と喜んでいたのだから。
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New Moon (The Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【Little, Brown Young Readers】
発売日: 2008-05-31
参考価格: 1,123 円(税込)
販売価格: 986 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 751円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 4.5
Heartbreaking... This is the only book of the series that I'm afraid to reread.It sounds silly but I just can't take the sadness of the "lost of true love" in this book.I'm just so sad reading it's few early chapters. Her love was gone and it seems you really feel the emotions Bella had after Edward left her.I'm a little down after knowing the twist of the events of the story.I tried reading so fast that I can't wait until I get to the chapter that Edward finally come back.Mixed emotions were running through me.I was ecstatic at times.The book was really a heartbreak for a reader that is if you're so "into it".Yes it's sad but sweet at the end and you just can't stop craving for more.. 前半は許せる。 シリーズの中で最も心情の描写が繊細で、日本の恋愛小説にも通ずるものを感じさせます。特にベラが次の恋に進むかどうか、完全には切り替えられないけど止まってもいられない、そんな思いが堂々巡りする場面は前作に比べ妙にリアリティーがあります。
他の方のレビューを読んでるとやはりEdward派が多いみたいですが、私は今作で完全にEdwardにお別れを告げ、Team Jacobの一員になりました。アメリカのサイトを覗いてみてかなり共感する表現があったんですが、Edwardは“all-or-nothing man”だと。まさにその通り。周りとか、後先考えようぜ!とパンチしたくなりました。
そういった意味では前半で築き上げてきた繊細な描写もリアリティーも、なんちゃってロミジュリによって見事にぶち壊されます。かなりの温度差を感じます。大体、ロミオとジュリエットは周りの勢力によって引き裂かれたけどEdwardは自分で勝手に決めて勝手に離れていった印象が…。
まあ、恋愛やロマンスを追い求める方なら後半もきっと気に入られるかと思います。 A wonderful continuation... This is a fantastic continuation of the Twilight series - Stephanie Meyer does an amazing job developing the characters and plot with this second book! これぞ恋愛小説!涙無しには読めません twilightを読んでから、ネットで4部作と言うことを知り、残り3巻すぐに注文しました。今回は前回にもましてのスピードで、夜な夜な読んでました。前半は本当涙無しでは読めません。ベラとジェイコブの関係。こういうこと、実際の恋愛でもあるんだろうな、と本当恋愛小説です。失恋のつらさ、友情と恋愛、女の残酷さ、つらいですがなかなかよかったです。最後の方でまたがらっと雰囲気が変わります。次への熱はtwilightを読んだ後ほどではないですが、やっぱり気になるかな。 原語だからこそのニュアンス 日本語訳本をあっという間に読了してからすぐ洋書よみはじめましたが、New Moonはせつなすぎて最も私には読むのがつらすぎる巻。でも原語はさらに細かいニュアンスが単語の使い分けで伝わるのでよりグッときて涙が止まりませんでした。でもこの巻があってこそのEclipseなんです!!
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[ ハードカバー ]
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Breaking Dawn (Twilight)
・Stephenie Meyer
【ATOM】
発売日: 2009-08-06
参考価格: 1,247 円(税込)
販売価格: 1,394 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 近日発売 予約可 )
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 0
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New Moon (Twilight Saga)
・Stephenie Meyer
【ATOM】
発売日: 2007-09-06
参考価格: 1,091 円(税込)
販売価格: 925 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,136円〜
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・Stephenie Meyer
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カスタマー平均評価: 4.5
Heartbreaking... This is the only book of the series that I'm afraid to reread.It sounds silly but I just can't take the sadness of the "lost of true love" in this book.I'm just so sad reading it's few early chapters. Her love was gone and it seems you really feel the emotions Bella had after Edward left her.I'm a little down after knowing the twist of the events of the story.I tried reading so fast that I can't wait until I get to the chapter that Edward finally come back.Mixed emotions were running through me.I was ecstatic at times.The book was really a heartbreak for a reader that is if you're so "into it".Yes it's sad but sweet at the end and you just can't stop craving for more.. 前半は許せる。 シリーズの中で最も心情の描写が繊細で、日本の恋愛小説にも通ずるものを感じさせます。特にベラが次の恋に進むかどうか、完全には切り替えられないけど止まってもいられない、そんな思いが堂々巡りする場面は前作に比べ妙にリアリティーがあります。
他の方のレビューを読んでるとやはりEdward派が多いみたいですが、私は今作で完全にEdwardにお別れを告げ、Team Jacobの一員になりました。アメリカのサイトを覗いてみてかなり共感する表現があったんですが、Edwardは“all-or-nothing man”だと。まさにその通り。周りとか、後先考えようぜ!とパンチしたくなりました。
そういった意味では前半で築き上げてきた繊細な描写もリアリティーも、なんちゃってロミジュリによって見事にぶち壊されます。かなりの温度差を感じます。大体、ロミオとジュリエットは周りの勢力によって引き裂かれたけどEdwardは自分で勝手に決めて勝手に離れていった印象が…。
まあ、恋愛やロマンスを追い求める方なら後半もきっと気に入られるかと思います。 A wonderful continuation... This is a fantastic continuation of the Twilight series - Stephanie Meyer does an amazing job developing the characters and plot with this second book! これぞ恋愛小説!涙無しには読めません twilightを読んでから、ネットで4部作と言うことを知り、残り3巻すぐに注文しました。今回は前回にもましてのスピードで、夜な夜な読んでました。前半は本当涙無しでは読めません。ベラとジェイコブの関係。こういうこと、実際の恋愛でもあるんだろうな、と本当恋愛小説です。失恋のつらさ、友情と恋愛、女の残酷さ、つらいですがなかなかよかったです。最後の方でまたがらっと雰囲気が変わります。次への熱はtwilightを読んだ後ほどではないですが、やっぱり気になるかな。 原語だからこそのニュアンス 日本語訳本をあっという間に読了してからすぐ洋書よみはじめましたが、New Moonはせつなすぎて最も私には読むのがつらすぎる巻。でも原語はさらに細かいニュアンスが単語の使い分けで伝わるのでよりグッときて涙が止まりませんでした。でもこの巻があってこそのEclipseなんです!!
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